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東日本大震災から10年。ふくしまの未来を創る取組み Fukurum(フクラム)カード


2021年3月11日で東日本大震災から10年目を迎えます。



東京電力福島第1原子力発電所事故により、福島県の県産品は風評被害の払拭が課題となりました。
そこで、当社では福島県の県産品を応援する会員組織「Fukurum(フクラム)カード」事業を2012年12月1日に創設し、全国で福島県を応援してくださる皆さまにご入会いただき、現在、会員数は18,000名ほどになりました。
この「福島県産品応援団」からの力強いエールを受けて、2017年に「ふくしまの未来を創るFukurum基金支援」を創設。福島県の高校生以上の学生の皆さまの地域特産品を活用した商品開発のカリキュラムを支援。その結果、新たな「ふくしまプライド。」とも言える、全国に誇れる特産品の数々が誕生いたしました。
コロナ禍に苛まれた2020年度は、福島県内のプロスポーツチーム、自治体の皆さまが「Fukurum(フクラム)カード」事業へご参加いただき、新たな推進力をいただきました。

そして、新たな10年に向けた2021年度がスタートします。
復興に向けて力強く歩み続ける本県のこれからの未来を創る学生の皆さんの背中を、全国のFukurum(フクラム)カードに携わってくださる皆さまの力でしっかりと押し続けていきます。

みんなの笑顔あふれる福島県の未来を創っていくために。



▼令和2年度ふくしまの未来を創るFukurum基金支援団体からのメッセージはこちら
https://youtu.be/rF-CLRtYmss

▼Fukurum(フクラム)カード事業についてはこちら
http://fukurum.jp/