今年で21回目を迎えた「日専連全国児童版画コンクール」は、子供たちの思いを大事に、文化的で暮らしのよい「まちづくり」を目指して、文部科学省と日本版画協会からの後援をいただき、全国の小学生を対象に開催しています。
宮城県内より合計1、318点(応募校数72校)もの作品をご応募いただき、厳正なる審査の結果、各賞10点、優秀賞15点、優良賞25点の作品が入賞いたしました。選ばれた50点の作品は全国の部へ出品され、青年会長賞など11点が入賞しました。ここでは、下記の3点をご紹介いたします。
入賞作品紹介
仙台市戦災復興記念館にてコンクール優秀作品展が開催されました
コンクールで入賞された皆さんの作品が1月28日(土)・29日(日)の2日間、仙台市戦災復興記念館1階ロビーに展示されました。多くの子供たちから夢や希望が力一杯表現されたたくさんの版画が出品されました。