採用情報

それぞれが思い描く豊かさをかたちに
地域に笑顔の輪を広げたい

1978(昭和53)年の設立以来、地域の企業、市民、そして社会、
「それぞれの豊かさ」をかたちにすることに挑戦し続けてきた「日専連ライフサービス」。

急速に需要が高まり、日常に溶け込んできた「キャッシュレス」をメインに、
多彩なサービスを展開してきました。

ポイント還元やスポーツ応援など、法人、個人を繋ぎながら、
巡り巡って豊かさを作り出す仕組みをデザインし、
カード会員様、加盟店様とともに地域の未来づくりを志す仕事は
大変なやりがいが見いだせます。

県や市など、自治体からの受託事業にも関わり、コロナ禍の回復を目指す取り組みも行う中で、
「三方良し」をベースにしてきた当社の経験が地域社会への貢献にますます繋がっています。

「地域に笑顔の輪を広げたい」
その姿勢は、これからも変わらず、活気ある現場で活躍する社員を通して、
当社の想いや風土、そして、私たちが描く「豊かさのかたち」を感じてみてください!

日専連スタイル

-ひとりひとりが
豊かに輝くために-

社員紹介

実際に働いている社員の声をご紹介!
直接話を聞きたい方も募集中
OG・OB訪問も受付けしておりますので、ぜひご相談ください!

村田 悠輔
YUSUKE MURATA
法人営業部
法人営業グループ
2019年度入社
齋藤 萌
MOE SAITO
BPO事業部
プロセシンググループ
2016年入社
齋藤 大地
DAICHI SAITO
リース・保険事業部
カーリース事業グループ
2020年度入社
渡邉 将光
MASAMITSU WATANABE
クレジット営業部
クレジット営業グループ・
販売促進グループ
部長
1999年度入社
滝島 正晴
MASAHARU TAKISHIMA
代表取締役副社長兼
専務執行役員
2014年度入社
村田 悠輔
YUSUKE MURATA
法人営業部
法人営業グループ
2019年度入社

自分の地元仙台での
「地域貢献」がモチベーション。
キャッシュレスで繋がり作り、
ブランド確立を目指して。

かつては都銀に入行し、関西地方で法人取引業務に携わっていました。仙台は自分の地元。離れた土地で働くうちに、仙台に腰を据えて働きたいという気持ちが強くなっていきました。就活時代お世話になった当社役員へ思いを相談したところ、すぐに面接の場を設けて頂きました。温かく迎え入れて下さる人情深さ、思いを打ち明けられる風通しの良さを再確認し、転職を決意。2019年に入社しました。

そもそもの出会いは就活セミナー。これからの時代、伸びしろがあるキャッシュレス業界に身を置く企業が地元にあると知り、興味を持ったことを思い出します。キャッシュレス化の加速は仙台も例外ではありませんが、具体的に地元を応援しながら、カード会員様、加盟店様と歩める仕事は多くはないと思います。

2021年度は「リガーレ仙台」の提携カードの駅広告を掲出。通行する人が注目していたり、社内から好評をもらったりしたことで、自身の仕事が微力ながら地域貢献に繋がっていると思えてやりがいを感じられました。
「ベガルタカード」会員様からは「チームを応援するためによく使っている」とお声を頂きます。「ベガルタ仙台」としては強化費増加、当社としては会員増加・カード利用増加につながり、まさに「三方よし」の関係です。「セルバカード」は、泉区の消費、生活水準の維持・向上に貢献するセルバと決済インフラで提携することで、間接的に泉区民の生活に貢献していると実感できます。地元のイベント応援としては「光のページェントカード」も思い入れがあります。このように、様々な形で地元経済に貢献できる。先輩、後輩、取引先に同じ母校出身者が多く、思いをひとつにして取り組めることの喜びも大きいですね。

休日は趣味の時間を作るようにしています。キャンプや釣りなど、アウトドアを楽しむと、やはり地元は良いと再確認できます。
地元の未来を明るくするブランドとして、認知をより広げることを目指していきます。

齋藤 萌
MOE SAITO
BPO事業部
プロセシンググループ
2016年入社

「企業市民」として
仙台への思い入れを大切に。
もっと暮らしに寄り添う仕事を目指し、
次のステージへ。

短大の就職支援センターで勧められ当社の存在を知りました。自分の地元・福島県の復興支援カードを発行していることに興味を持ち、調べていくとオフィスワーク、カーリース、お客様窓口、ドコモショップなど多彩な業務があると分かり「自分に合った仕事が見つけられるのではないか」と思い、説明会へ。社員の方々の仲が良さそうだったことが大きな決め手となり、応募に至りました。

2016年、新卒で入社。クレジット営業部へ配属され、主に大型商業施設でクレジットカードの利用促進及び入会促進を担当してきました。ショップスタッフ様や事務所の方と打合せを重ね、キャンペーンを企画・実行していますが、印象に残っているのは入社半年で新しい施設オープンの現場を一人で任せて頂いたことです。お客様からの厳しいお声や派遣スタッフとのトラブルなど初めての経験に戸惑いもありましたが、上司に支えられながら約2か月間のキャンペーンを無事終えられたことで大きな自信を得ることができました。

お祭り・スポーツなど参加できるイベントが盛んな仙台。短大入学時から暮らしていますが、入社してから仕事を通して行事などに携わる機会があり、これが個人的な喜びにもなっています。中でも「青葉まつり」に参加した時の印象は新鮮でした。自分が踊る前後に扇子が舞い、大通りに続く華やかな景色、沿道で応援して下さる方や、感動して下さっている表情…。これまで見る側だった「すずめ踊り」に参加し、景色の一部となり、祭りの一体感を味わったこの体験は「企業市民」であることへの思い入れに繋がっています。

気持ちに余裕が生まれ「業務フローの見直し、効率化」を常々意識できるようになり、自分なりのペースもつかんできたと思います。
ここからは、「もっと暮らしに寄り添い、当たり前の存在になること」を具体的に目指したい。次のステージに進んでいける仕事をしていきたいと感じています。

齋藤 大地
DAICHI SAITO
リース・保険事業部
カーリース事業グループ
2020年度入社

人情深いまち仙台で
温かな繋がりを広げる仕事。
ネームバリュー拡大で
豊かさの循環の輪を作りたい。

大学で法学を学ぶ中、社会貢献活動や復興支援に取り組んでいる当社に関心を抱きました。今後需要が拡大するキャッシュレス業界であること、また、風通しの良さ、若手も活躍できる環境が整っていることに魅力を感じて志望。2020年に新卒で入社しました。

私はカーリースの営業として、お客様(個人・法人)の車両管理に関わる業務や、カーリースに興味を持って下さる方への対応業務に携わっています。車の販売店様にもお世話になることが多いのですが、社長様から知り合いや同業の方をご紹介頂き、いつも気にかけて頂けることをありがたく感じています。入社以来、そのような形で加盟店の方やお客様からのご紹介というケースがとても多く、自分の地元でもある仙台に対して「横の繋がりが強く、人情深い人が多いまち」という印象が強くなりました。

中でも嬉しかったのは、高校・大学時代からお世話になっている散髪屋の店主から優良企業をご紹介頂き無事契約できたことです。私が入社し、仕事内容のことを話題にするとすぐにご紹介頂きました。散髪の仕事には全く関係ないことでも対応してくれたことに、人の温かさを感じた出来事でした。
このように当社の仕事は、企業活動、人々の暮らしを近い距離で支援しながら、自分たちも豊かさを頂けることが特徴です。この「豊かさの循環」は多くの方々とのご縁で成り立っています。当社のネームバリュー拡大によって、この循環の輪をたくさん作り、地域全体を豊かにしていきたい。

個人的には、オンオフの切り替えによってワーク・ライフ・バランスを取るよう心掛けています。出社時と帰社時は今日やるべきことと明日やるべきことをイメージし仕事の入りをスムーズにすること、家路についたら、趣味の時間に没頭することなどがその一例ですが、このような自分の暮らしも「豊かさの循環」の中の一部だと思うので、プライベートも仕事と同時に大切にしながら理想を形にしていきたいです。

渡邉 将光
MASAMITSU WATANABE
クレジット営業部
カード営業グループ・販売促進グループ
部長
1999年度入社

地方都市仙台だからこそできる
「挑戦」や「新しい仕事」。
カード会員や加盟店と共に歩み、
豊かな未来を作る。

2000年代に突入する直前、人々の人生に大きく関わる金融の仕事をメインに就職活動をする中で、クレジット業界は発展が期待されているという肌感覚がありました。そんな時、当社の求人を見つけ、仙台で新しい仕事ができるのではないかと感じ飛び込んでみようと決意。入社1年目から主に営業に関わり20年以上。まさに「仙台だからこそできた」という仕事に多く携わってきたと感じています。

営業の基礎を総合的に学べたと感じたのは、20代後半で関わった「ファッションドーム141」の提携カード担当の仕事でした。定禅寺通りに面した象徴的な場所に建ち、アーケード街の北の入口として長く市民に愛されていた地元の商業施設。顧客に対しての販促、ツール等の掲出物作りなど、2008年の閉館まで約4年間担当させて頂き、当時ともに歩んだ仲間との別れは今も心に残っています。

それ以降も、数々の地元応援事業に携わってきました。「仙台89ERSカード」「マイナビ仙台レディースカード」は、地元スポーツ支援として重要な役割を果たしています。コロナ禍に立ち上げとなった「定禅寺ジャズフェスカード」は力を入れていきたい仕事のひとつ。仙台秋の風物詩であるこのイベントが継続して運営できるよう支援していくことは、これまでにない新たなチャレンジとなりそうです。

個人的なこととしては、業務中、プライベートに関わらず様々な情報に興味を持ち、取り入れることを心掛けています。業務効率や休暇取得などももちろん大事だとは思うのですが、いつでもアンテナを張ること、好奇心を持って吸収することは、オンオフの境なく人生を豊かにすると感じています。

加盟店の募集や提携先との共同販促、カード会員への販促や日専連ブランドの広告など、様々な業務に携わる中で、都会と田舎が程よく同居する仙台の魅力を伝えられる新しいサービスをさらに展開していきたい。より幅広く信頼を得られる未来を目指し、これからも邁進していきます。

滝島 正晴
MASAHARU TAKISHIMA
代表取締役副社長兼専務執行役員
2014年度入社

腰を据えてじっくりと仕事ができる環境。
個人の目的より縁の力で
新たな未来を描きたい。

大学卒業後、1986年から大手でクレジットの仕事をしました。仙台との最初の縁は20代半ば。加盟店獲得に情熱を燃やし仙台のまちを走り回ったことが懐かしく思い出されます。その後、担当として、仙台支店長として、日専連と繋がる縁があり、徐々に思いが深まりました。

実際に転職したのは2014年10月のことです。決め手になったのは家族の後押し。3年間ともに暮らし、皆仙台に愛着を感じるようになっていました。「仙台の企業に転職を考えている」と伝えた時はむしろ喜んでくれたほどです。兵庫県神戸市出身の自分が、震災を経験した仙台に暮らす。不思議な縁も感じました。

入社前から抱いていた「仙台ともっと関わりたい」という思いを胸に当社へ入社。執行役員という立場での入社ではありましたが、期待以上に密度の濃い時間を過ごせていて、ひとつひとつの仕事が確実に仕上がっていく喜びを味わっています。

中でも知見を活かせたのは、「仙台市プレミアム商品券受託」やみやぎ生協さんとの協業による「プリペイドカード発行事業」。これまでの枠を超えての挑戦でしたが、当社が積み上げてきたノウハウがあれば「高いハードルではない」「当社にできないことはない」と言い切れたことは、前職での経験がベースにあるおかげでした。

そのようなチャレンジができたのは、当社の環境のおかげでした。自分の信念から提案し、周りの支えで実行可能な形を模索。最後は誰かが後押ししてくれる。そんな環境があったからこそ、新たな事業を成功させることができたと感じています。またその経験を通して、今は「どうやったら背中を押せるか」「どんなサポートができるか」など、自分が仲間にできることについて考えるようにもなりました。

2021年6月に副社長に就任し、2022年6月には代表取締役副社長に就任いたしました。この間の社会変化は激しく、キャッシュレスも定着。キャッシュレス業界はまだまだ伸びしろがあります。そんな業界だからこそ、今後多様な知見を持った人材を求めていきたい。社会に必要とされる真の強さを持った企業を目指して、全社で取り組んでいきたいと感じています。

直接話を聞きたい方、OG・OB訪問

具体的な仕事内容、仕事のやりがいや大変だったことなど、、、「当社社員から直接話が聞きたい!」という問合わせも受付けしております。
その際は総務グループへご連絡ください。担当者へ取り次ぎいたします。
OB・OG訪問も受付けておりますので、ぜひご相談ください。
※上記で掲載している社員が対象です。

人事部 担当:鹿野
平日/9:30~18:00 022-267-9277